当院の思い
現代社会はストレス社会とも言われ、それに伴い差ざま名症状を訴える患者さんが多くなっているような気がします。
鍼、灸マッサージの治療は、古くから健康保持増進を目的として
親しまれてきた治療法であります。
当院では、様々な症状に対して各種療法にて対処しております。
まずは、不明な点でもお気軽にご相談下さい。
治療の特徴
鍼・・・細く、短く、浅く刺し、弱刺激
灸・・・温灸など痕のつきにくい灸を使います。
マッサージ・・・鍼・灸にソフトなマッサージを取り混ぜ
理想の治療を目指します。
相談の上、吸い玉も使います。
治療の流れ
1)症状、体質から治療法を決めます。
2)治療は問診など合わせて約一時間です。
3)治療後は、ゆっくり休んでください。
鍼
大小様々な鍼を使いますが、体質、症状にあわせ、
経穴【つぼ】も刺激も少なくして、治療効果をあげます。
てい鍼(刺さない鍼)
軽く皮膚に接触するだけの鍼です。
主にお子様や、刺激や痛みに敏感な方に使用します。
お灸
ヨモギから作った艾(もぐさ)を使います。
熱く感じるものから、熱さのソフトな温灸まで3種類用意しています。
上の写真はひねり艾と言って手で適当な大きさに捻り患部に置き、
線香で火を点けます。
マッサージ
機械を使わず’手’で揉みますので
強弱をつけ、ご希望の強さでマッサージします。
吸い玉
肩、背中に使います。
患部にたまった老廃物を他へ誘導し、筋肉を緩めたりします。
数時間から 数日の間 痕が残りますが、
深部にまでマッサージ効果が得られます。
鍼・灸・マッサージでも効果が無い場合 相談の上行います。
鍼電極低周波治療
鍼に通電するソフトな刺激の パルス治療器です。
神経痛、肩こり、腰痛など痛みのある時に使います。
遠赤外線治療
身体の深部を温め血行を良くします。